2015-07-27 固体と気体、質量、電子 センター化学 イオン同士が引き合う静電気力は比較的[ア]い力なので、イオン結晶の融点は[イ]い。 1.ア:強 イ:高 2.ア:強 イ:低 3.ア:弱 イ:低 4.ア:弱 イ:高 塩化アンモニウムの組成式を答えなさい。 1.NH4Cl2 2.NH4Cl3 3.NH4Cl 4.NH4Cl4 炭酸アルミニウムの組成式を答えなさい。 1.Al2CO3 2.Al2(CO3)3 3.AlCO3 4.Al(CO3)2 炭酸ナトリウムの組成式を答えなさい。 1.Na2CO3 2.Na3CO3 3.Na(CO3)2 4.NaCO3 塩化マグネシウムの組成式を答えよ。 1.Mg2Cl 2.MgCl3 3.MgCl 4.MgCl2 塩化マグネシウムの組成式を答えなさい。 1.MgCl3 2.MgCl 3.MgCl2 4.Mg2Cl 金属元素と非金属元素が結合する場合、それぞれの元素は陽イオンと陰イオンになって結合するが、この時の引き付け合う力を何というか。 1.分子間力 2.静電気力(クーロン力) 3.弱い力 4.ファンデルワールス力 原子が電子を一つ受け取って1価の陰イオンになるときに放出されるエネルギーを何というか。 1.イオン化エネルギー 2.結合エネルギー 3.電気エネルギー 4.電子親和力 イオン化エネルギーは同一周期では[ア]へ行くほど大きくなり、同一族では[イ]へ行くほど大きくなる。最大の元素は[ウ]である。 1.ア:右 イ:下 ウ:He 2.ア:左 イ:上 ウ:Ne 3.ア:右 イ:上 ウ:He 4.ア:左 イ:下 ウ:Ne 原子が電子を放出し、陽イオンになるのに必要なエネルギーを何というか。 1.電子親和力 2.イオン化エネルギー 3.電気エネルギー 4.代替エネルギー 原子は電子を放出したり受け取ったりして、最外殻電子が8個の安定な状態を取ろうとする。電子のやり取りによって安定化したこの状態を何というか。 1.イオン 2.アニオン 3.カチオン 4.プラズマ 水分子1,8×10^22個の物質量はいくらか。 1.3,0×10^-2 [mol] 2.3,0×10^-1 [mol] 3.3,0×10 [mol] 4.3,0×10^2 [mol] ある物質1molに含まれる分子の数はいくらか。 1.6,0×10^22個 2.6,0×10^21個 3.6,0×10^20個 4.6,0×10^23個 硫酸H2SO4の式量はいくらか。 1.94 2.98 3.96 4.100 H2O、NH3の分子量はそれぞれいくらか。 1.15、17 2.18、17 3.15、17 4.18、16 NaClのようなイオンからなる物質の組成式に含まれる原子量の総和を何というか。 1.電気量 2.分量 3.式量 4.分子量 H2Oのような分子からなる物質の相対質量を[ア]といい、その分子を構成する原子の原子量の[イ]である。 1.ア:分子量 イ:分和 2.ア:式量 イ:総和 3.ア:分子量 イ:総和 4.ア:式量 イ:分和 塩素の原子量を求めよ。ただし、35Clの相対質量を34,969、存在比を75,77%、37Clの相対質量を36,966、存在比を24,23%とする。 1.34,45 2.36,45 3.33,45 4.35,45 原子量は質量数の異なる[ア]の存在比にそれぞれの相対質量をかけた[イ]で計算される。 1.ア:同位体 イ:存在値 2.ア:同素体 イ:存在値 3.ア:同素体 イ:平均値 4.ア:同位体 イ:平均値 原子の質量数は、質量数[ア]の炭素の質量を基準とした[イ]質量によって求めている。 1.ア:12 イ:原子 2.ア:12 イ:相対 3.ア:14 イ:相対 4.ア:14 イ:原子 0℃、18gの氷に12kJの熱量を与えると何℃の水になるか。ただし氷の融解熱を6,0kJ/mol、比熱を4,2J/(g・℃)とする。 1.84℃ 2.75℃ 3.79℃ 4.82℃ スケート靴を履いて氷の上に立つと、刃の下の氷は1気圧より[ア]圧力を受けるので融点は[イ]なり、氷が融解する。 1.ア:高い イ:高く 2.ア:低い イ:高く 3.ア:低い イ:低く 4.ア:高い イ:低く 氷は隙間が多い結晶なので圧力をかけると[ア]の一部が切れて隙間に水分子が入り込み[イ]する。 1.ア:共有結合 イ:融解 2.ア:水素結合 イ:溶解 3.ア:水素結合 イ:融解 4.ア:水素結合 イ:溶解 圧力を高くすると、氷の融点はどうなるか。 1.高くなる 2.低くなる 3.変わらない 4.決まっていない 温度にはセルシウス温度t(℃)と絶対温度T(K)があり、これらの間には次のような関係がある。[]に当てはまる数字を答えなさい。 T=t+[ ] 1.280 2.233 3.273 4.240 蒸気圧曲線においてある温度、圧力の点を超えると、気体と液体の密度が同じで区別がつかない状態になる。この状態を何というか。 1.沸騰 2.超臨界状態 3.混合状態 4.蒸発 物質を固体から液体へと加熱していくと、ある温度でしばらく一定になる。この間に吸収された熱量を何というか。 1.吸収熱 2.融解熱 3.蒸発熱 4.溶解熱 固体、液体、気体の3つの状態が共存する温度、圧力を示す点を何というか。 1.臨界点 2.合点 3.三重点 4.蒸発点 大気圧を測定するためにガラス管内を水銀で満たして逆さまにし、水銀柱の高さを測る実験は何と呼ばれているか。 1.フーパーの実験 2.テルミットの実験 3.ヘンリーの実験 4.トリチェリーの実験 4,05×10^4Paは何atmか。 1.0,3 [atm] 2.0,4 [atm] 3.0,5 [atm] 4.0,2 [atm]