2015-10-05 溶液とその他の情報 センター化学 [ア]と[イ]の化学エネルギーの差が反応熱として現れる。(順不同) 1.ア:化合物 イ:生成物 2.ア:反応物 イ:化合物 3.ア:生成物 イ:中和生成物 4.ア:反応物 イ:生成物 物質のもつエネルギーを何というか。 1.化学エネルギー 2.分子エネルギー 3.熱エネルギー 4.吸熱エネルギー 化学反応にともなって出入りする熱量のことを何というか。 1.中和熱 2.溶解熱 3.融解熱 4.反応熱 コロイド粒子が不規則にジグザグ運動をしていることを何というか。 1.電気泳動 2.チンダル現象 3.ブラウン運動 4.分子振動 セッケン分子のようにいくつかの分子が集まって集合体を作ったものを何というか。 1.ゾル 2.ゲル 3.ミセル 4.コロイド コロイド溶液に強い光を当てると、光の通路が明るく見える現象を何というか。 1.ブラウン運動 2.電気泳動 3.チンダル現象 4.レイリー・ミー散乱 溶液の浸透圧は溶質の種類に関係[ア]、一定の溶媒に溶けている溶質粒子の[イ]に比例する。 1.ア:し イ:モル濃度 2.ア:なく イ:モル濃度 3.ア:し イ:モル質量 4.ア:なく イ:モル質量 溶媒分子が半透膜を通って溶液側へ移動することを何というか。 1.透析 2.浸潤 3.浸透 4.透過 一般に、溶媒のような小さな粒子は通すが、大きな溶質粒子は通さない膜を何というか。 1.透析膜 2.イオン膜 3.半透膜 4.全透過膜 溶媒も溶液も、冷却して凝固点に達しても、結晶が析出せずにさらに温度が下がる現象を何というか。 1.過飽和 2.過酸化 3.過結晶 4.過冷却 溶液の凝固点降下度は溶質の種類に関係[ア]、一定の溶媒に溶けている溶質粒子の[イ]に比例する。 1.ア:なく イ:質量パーセント濃度 2.ア:し イ:質量モル濃度 3.ア:し イ:質量パーセント濃度 4.ア:なく イ:質量モル濃度 凝固点降下が起こるのは、溶液は純溶媒に比べて[ア]の分だけ[イ]の割合が少なくなるため、凝固しにくくなるからである。 1.ア:溶媒粒子 イ:溶液粒子 2.ア:溶液粒子 イ:溶媒粒子 3.ア:溶質粒子 イ:溶媒粒子 4.ア:溶媒粒子 イ:溶質粒子 溶液中の溶媒の凝固点が、純溶媒の凝固点よりも低くなる現象を何というか。 1.凝固点降下 2.沸点降下 3.露点降下 4.凝縮点降下 溶媒に不揮発性物質を溶かすと、その溶液の凝固点は溶媒の凝固点よりもどうなるか。 1.高くなる 2.低くなる 3.変わらない 4.決まっていない ブドウ糖(分子量180)43.2gを水400gに溶かしたときの溶液の沸点上昇度は0.312℃であった。このとき、NaCl(式量58.5)23.4gを水1000mlに溶かした溶液の沸点上昇度はいくらか。 1.0.416 [K] 2.4.16 [K] 3.0.832 [K] 4.8.32 [K]