各器官の働き その2
血液はなぜ赤いか。 | 1.赤血球にヘモグロビンが含まれているから。 2.白血球にヘモグロビンが含まれているから。 3.赤血球にフィブリンが含まれているから。 4.白血球にフィブリンが含まれているから。 |
赤血球の働きはなにか。 | 1.体内へ、酸素を運ぶ 2.肺へ、ヘモグロビンを運ぶ 3.肺へ、酸素を運ぶ 4.体内へ、ヘモグロビンを運ぶ |
酸素解離曲線から何がわかるか。 | 1.肺ではほぼすべてのリンパ液が酸素と結合している。 2.肺ではほぼすべてのヘモグロビンが酸素と結合している。 3.心臓ではほぼすべてのリンパ液が酸素と結合している。 4.心臓ではほぼすべてのヘモグロビンが酸素と結合している。 |
酸素ヘモグロビンの割合と酸素濃度の関係を表したグラフを何というか。 | 1.開放血管系 2.酸素解離曲線 3.閉鎖血管系 4.フィブリン |
血液を凝固させる物質を何というか。 | 1.フィブリン 2.組織液 3.ヘモグロビン 4.リンパ液 |
抗原抗体反応が過剰に起きる病気を何というか。 | 1.アレルギー 2.体液性免疫 3.細胞性免疫 4.フィブリン |
組織液の一部は毛細リンパ管に入り,何となるか。 | 1.フィブリン 2.組織液 3.ヘモグロビン 4.リンパ液 |
血しょうの一部は毛細血管から流れ出て,何となるか。 | 1.ヘモグロビン 2.フィブリン 3.リンパ液 4.組織液 |
無脊椎動物では,毛細血管はなく,動脈の末端は開いている。このような血管系を何というか。 | 1.閉鎖血管系 2.赤血球 3.開放血管系 4.酸素解離曲線 |
閉じた血管系回路を何というか。 | 1.酸素解離曲線 2.開放血管系 3.閉鎖血管系 4.リンパ液 |
リンパ球によって抗原を処理する免疫を何性免疫というか。 | 1.細胞性免疫 2.アレルギー 3.フィブリン 4.体液性免疫 |
抗体で体を防御するしくみを何というか。 | 1.体液性免疫 2.フィブリン 3.アレルギー 4.細胞性免疫 |
抗体Aはすべての抗原と結合するのかしないのか。 | 1.する,抗原Aのみとも結合しない 2.する,抗原Aのみと結合する 3.しない,抗原Aのみとも結合しない 4.しない,抗原Aのみと結合する |
抗原をリンパ球が認識して,何を作るか。 | 1.血清 2.非自己 3.抗体 4.免疫 |
もともと体内に存在しない,病原体を何というか。 | 1.非自己 2.抗原 3.抗体 4.免疫 |
体内を自己といいます。体外から侵入してくる異物を何というか。 | 1.非自己 2.抗原 3.抗体 4.免疫 |
病気を免れる抵抗力を何というか。 | 1.免疫 2.非自己 3.抗原 4.抗体 |
体内に侵入した異物を取り込んで処理することを何というか。 | 1.血液凝固 2.食作用 3.恒常性(ホメオスタシス) 4.生体防御 |
病原体などの異物を排除し,自己を守る仕組みを何というか。 | 1.血液凝固 2.食作用 3.生体防御 4.恒常性(ホメオスタシス) |
血液を遠心分離させると見える黄色い上澄みを何というか。 | 1.血清 2.フェロモン 3.血餅(けっぺい) 4.体液 |
血液のかたまりを何というか。 | 1.血餅(けっぺい) 2.体液 3.フェロモン 4.血清 |
血液をしばらく放置すると沈殿物が生じる。この現象を何というか。 | 1.血液凝固 2.恒常性(ホメオスタシス) 3.生体防御 4.食作用 |
外部環境が変わっても体の内部の状態や機能を一定に保っておこうとする性質を何というか。 | 1.食作用 2.血液凝固 3.恒常性(ホメオスタシス) 4.生体防御 |
体液は細胞にとって直接の環境となるので何と呼ばれているか。 | 1.血餅(けっぺい) 2.血清 3.内部環境 4.生体 |
多細胞生物の細胞は何という液体に入っているか。 | 1.体液 2.血清 3.血餅(けっぺい) 4.フェロモン |
動物が体外に分泌して同種の個体に特有な反応を起こさせる物質を何というか。 | 1.血清 2.フェロモン 3.血餅(けっぺい) 4.体液 |
動物が光やにおいに反応して刺激の方向に向かう行動を何というか。 | 1.生得的行動 2.走性 3.屈筋反射 4.しつがいけん反射 |
動物が習わなくてもできる行動をなんというか。 | 1.屈筋反射 2.生得的行動 3.走性 4.しつがいけん反射 |
熱いものに手を触れるとひっこめるという反射は一般的に何反射というか。 | 1.抗原抗体反応 2.屈筋反射(脊髄反射) 3.生得的行動 4.しつがいけん反射 |
受容器→感覚神経→反射中枢→運動神経→効果器の経路を何というか。 | 1.感覚神経 2.中枢神経系 3.反射弓 4.交感神経 |