センター試験用の生物・化学、4択クイズ一覧

センター試験用の生物・化学、4択クイズ一覧です。合計1200問程度あります

植物の生物学的見地

光の強さが十分のとき,温度0℃のときと30℃のときで光合成速度は30℃のときのほうが大きい。このとき,限定要因は何か。 1.水
2.光
3.二酸化炭素
4.温度
温度が十分高いとき,光のつよさが弱いときとつよいときでは光合成速度はどちらが大きいか。 1.光が断続的なとき
2.光が弱いとき
3.光が強いとき
4.光がないとき
二酸化炭素濃度が十分高いとき,光がどのような時が光合成速度は大きいか。 1.光がないとき
2.光が弱いとき
3.光が強いとき
4.光が断続的なとき
光の強さが十分のとき,温度何度の時が光合成速度は大きいか。 1.30℃のとき
2.10℃のとき
3.40℃のとき
4.20℃のとき
次の中で双子葉類はどれか。 1.ユリ
2.トマト
3.ひまわり
4.松
次の中で単子葉類はどれか。 1.ユリ
2.トマト
3.ひまわり
4.松
次の中で裸子植物はどれか。 1.松
2.ひまわり
3.ユリ
4.トマト
次の中で被子植物はどれか。 1.トマト
2.ひまわり
3.松
4.ユリ
発芽するとき,一枚葉がでる植物をまとめて何というか。 1.単子葉類
2.双子葉類
3.裸子植物
4.被子植物
発芽するとき,双葉がでる植物をまとめて何というか。 1.被子植物
2.裸子植物
3.単子葉類
4.双子葉類
めしべの柱頭に花粉がつくことを何というか。 1.交配
2.受粉
3.受精
4.接合
胚珠がむき出しになっている植物を何というか。 1.被子植物
2.裸子植物
3.種子植物
4.双子葉類
胚珠が子房に包まれている植物を何というか。 1.被子植物
2.単子葉類
3.双子葉類
4.種子植物
種子を作る植物を何というか。 1.被子植物
2.種子植物
3.単子葉類
4.裸子植物
光が強い夜,植物の気孔はどうなっているか。 1.大きくなる
2.小さくなる
3.開いている
4.閉じている
光が弱い夜,植物の気孔はどうなっているか。 1.大きくなる
2.小さくなる
3.開いている
4.閉じている
吸水して,膨圧が高まると,植物細胞が湾曲して何がどうなるか。 1.気孔が開く
2.茎が伸びる
3.葉が大きくなる
4.根が伸びる
植物の気孔の開閉は何よって調節されるか。 1.養分や水などの環境要因
2.光や二酸化炭素などの環境要因
3.光や水などの環境要因
4.養分や二酸化炭素などの環境要因
植物の師管の役割は何か。 1.葉で作られた養分を植物全体に運ぶ
2.葉で作られた水分を植物全体に運ぶ
3.根で作られた養分を植物全体に運ぶ
4.根で作られた水分を植物全体に運ぶ
植物の道管の役割は何か。 1.根から吸収されたものを葉に運ぶ
2.根から吸収されたものを植物全体に運ぶ
3.茎から吸収されたものを植物全体に運ぶ
4.茎から吸収されたものを葉に運ぶ
植物はなぜ,長い根を発達させているか。 1.害虫から守るため
2.養分を吸収するため
3.水分を吸収するため
4.状態を安定させるため
水が不足すると,なぜ葉の表面にある気孔が閉じるか。 1.蒸散を抑え,水分を保持するため
2.浸透を抑え,水分を保持するため
3.蒸散を抑え,凝集力を保持するため
4.浸透を抑え,凝集力を保持するため
水が不足すると,葉の表面にある気孔はどうなるか。 1.小さくなる
2.閉じる
3.開く
4.大きくなる
水が蒸散すると,なぜ,植物の温度が下がるか。 1.浸透熱を奪うから
2.蒸発熱を集めるから
3.蒸発熱を奪うから
4.浸透熱を集めるから
葉の表面にある気孔から,水分が出ていくことを何というか。 1.凝集
2.蒸散
3.膨圧
4.浸透
水分子が互いに引き合う力を何というか。 1.浸透力
2.凝集力
3.蒸散力
4.膨圧力
浸透圧によって,根の吸水によって道管内の水を押し上げる圧力を何というか。 1.細胞圧
2.茎圧
3.根圧(ねあつ)
4.水圧
土壌中の水は次々と内側の細胞に移動していくが,それは細胞の何に関係しているか。 1.浸透圧
2.細胞壁
3.根圧(ねあつ)
4.水圧
植物は根から水を吸収する経路は二つある。その経路を答えよ。 1.細胞壁を通って根の内部へ入っていく経路,細胞板へ入って内側の細胞へ移動していく経路
2.細胞壁を通って根の内部へ入っていく経路,表皮細胞へ入って内側の細胞へ移動していく経路
3.細胞質を通って根の内部へ入っていく経路,表皮細胞へ入って内側の細胞へ移動していく経路
4.細胞質を通って根の内部へ入っていく経路,細胞板へ入って内側の細胞へ移動していく経路
内分泌とは何か。 1.肝臓に化学物質が分泌されること
2.腎臓に化学物質が分泌されること
3.血管に化学物質が分泌されること
4.細胞に化学物質が分泌されること