植物の養分の流れ
グルコースを生体内で分解する際に必要なpHと温度の条件を答えよ。 | 1.pHは7、温度は26℃ 2.pHは7、温度は36℃ 3.pHは8、温度は36℃ 4.pHは8、温度は26℃ |
デンプンとはどのような物質か。 | 1.アミノ酸が多数分裂した物質 2.グルコースが多数分裂した物質 3.グルコースが多数つながった物質 4.アミノ酸が多数つながった物質 |
グルコースを人工的に分解する際の条件を2つ答えよ。 | 1.弱い酸性、温度100℃ 2.強い酸性、温度100℃ 3.強い酸性、温度36℃ 4.弱い酸性、温度36℃ |
過酸化水素を水と酸素に分解する反応はカタラーゼの他にどのような触媒を使えば進むか。 | 1.アントシアニン 2.グルコース 3.スクロース 4.酸化マンガン |
肝臓に含まれるカタラーゼという酵素は何を何と何に分解するか。 | 1.グルコースを水と酸素に分解する 2.過酸化水素を水と酸素に分解する 3.グルコースを水と二酸化炭素に分解する 4.過酸化水素を水と二酸化炭素に分解する |
生体内の酵素は約何種類あるか。 | 1.約2000種類 2.約4000種類 3.約3000種類 4.約1000種類 |
ペプシンによって何が何に分解されるか。 | 1.アミノ酸がグルコースに分解される 2.タンパク質がグルコースに分解される 3.タンパク質がアミノ酸に分解される 4.アミノ酸がタンパク質に分解される |
アミラーゼによって何が何に分解されるか。 | 1.アミノ酸がグルコースに分解される 2.デンプンがグルコースに分解される 3.アミノ酸がスクロースに分解される 4.デンプンがスクロースに分解される |
液胞に含まれている色素は何か。 | 1.酸化マンガン 2.グルコース 3.スクロース 4.アントシアニン |
光合成とは何エネルギーを利用して,何と何から何を合成するのか。 | 1.光エネルギーを利用して酸素と水から有機物を合成する 2.光エネルギーを利用して二酸化炭素と水から有機物を合成する 3.光エネルギーを利用して二酸化炭素とグルコースから有機物を合成する 4.光エネルギーを利用して酸素とグルコースから有機物を合成する |
原核生物にミトコンドリアやゴルジ体は存在するか。 | 1.存在しない 2.存在する 3.ミトコンドリアのみ存在する 4.ゴルジ体のみ存在する |
原核細胞が他の細胞の内部に共生してミトコンドリアや葉緑体が生じたという説を唱えた人はだれか。 | 1.シュライデン 2.シュワン 3.マーグリス 4.フック |
核は細胞小器官に含まれるか。 | 1.含まれる 2.単細胞生物のみ含まれる 3.どちらともいえない 4.含まれない |
ヒトの精子の大きさはどれくらいか。 | 1.12μm 2.120μm 3.60μm 4.6μm |
ヒトの卵の大きさはどれくらいか。 | 1.140μm 2.24μm 3.14μm 4.240μm |
アメーバを核を含む部分と含まない部分に分ける。有核片は増殖したが,無核片は死んでしまった。この結果から最も正しいのは | 1.アメーバは細胞分裂を行って増殖しない 2.核は細胞の生存と増殖に必要である 3.アメーバは細胞分裂を行って増殖する 4.核は細胞の生存と増殖に必要でない |
複数の細胞でできている生物を何というか。 | 1.原形質生物 2.多細胞生物 3.単細胞生物 4.真核生物 |
1つの細胞でできている生物を何というか。 | 1.原核生物 2.真核生物 3.単細胞生物 4.原形質生物 |
植物は骨が存在しないのに,なぜしっかりと立っていられるのか。 | 1.葉緑体が植物の形を保持しているから 2.真核細胞が植物の形を保持しているから 3.原形質が植物の形を保持しているから 4.細胞壁が植物の形を保持しているから |
人の細胞は約何種類あるか。 | 1.300種類 2.400種類 3.200種類 4.100種類 |
DNAの情報は何という物質に写しとられるか。 | 1.中心体 2.RNA 3.チラコイド 4.ゴルジ体 |
色素体で正しいのは | 1.白色体、有色体 2.葉緑体、白色体 3.葉緑体、白色体、有色体 4.葉緑体、有色体 |
ミトコンドリアや葉緑体の起源が細菌であるという根拠を二つ答えよ。 | 1.独自のRNAを持つ,それらが二重膜構造を持つ 2.独自のDNAを持つ,それらが二重膜構造を持つ 3.独自のDNAを持つ,それらが三重膜構造を持つ 4.独自のRNAを持つ,それらが三重膜構造を持つ |
動物細胞にしかない細胞小器官を1つ答えよ。 | 1.紡錘糸 2.核膜 3.中心体 4.染色体 |
ゴルジ体へ送られたタンパク質はどのように細胞外に分泌されるか。 | 1.ゴルジ体の一部が液胞となり,細胞膜へ移動する 2.ゴルジ体の一部が小胞となり,細胞膜へ移動する 3.中心体の一部が液胞となり,細胞膜へ移動する 4.中心体の一部が小胞となり,細胞膜へ移動する |
小胞体に送られたタンパク質は次にどこへ送られるか。 | 1.中心体 2.ゴルジ体 3.チラコイド 4.リボソーム |
ミトコンドリアと葉緑体,核は何重膜構造か。 | 1.2重膜 2.4重膜 3.5重膜 4.3重膜 |
リボソームで合成されたタンパク質は次にどこへ行くか。 | 1.リボソーム 2.チラコイド 3.ゴルジ体 4.小胞体 |
クロロフィルは葉緑体のどこに埋め込まれているか。 | 1.チラコイド膜 2.リボソーム膜 3.ゴルジ体膜 4.クロロフィル膜 |
葉緑体の中にある層状構造を示す膜を何というか。 | 1.チラコイド膜 2.クロロフィル膜 3.リボソーム膜 4.ゴルジ体膜 |